広告専門用語辞典

時代と共に多様化する広告専門用語の数々。
広告関連、WEB関連、映像関連、イベント関連ともなると名称を憶えるだけでも大変。
ここでは「今更他人に聞けない」よく使われる広告専門用語を簡単にご説明しております。

広告専門用語「あ」 広告専門用語「か」 広告専門用語「さ」 広告専門用語「た」 広告専門用語「な」 広告専門用語「は」 広告専門用語「ま」 広告専門用語「や」 広告専門用語「ら」 広告専門用語「わ」 広告専門用語「A〜Z」

広告専門用語「あ」

アイキャッチャー
商品に人々の注目を集めさせるための絵や写真など、広告宣伝用の視覚的要素のこと。

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インフォマーシャル
「インフォメーション」と「コマーシャル」とを結びつけた造語。

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エリア・マーケティング
マーケットの地理的特性や地域生活者のニーズの特徴、生活習慣、趣味、嗜好などその地域特性に則したマーケティングの諸機能を統合し、目標達成を図る戦略。

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オープン懸賞
商品やサービスの購入などの商取引を前提とせずに、経済上の利益(賞品)を提供する懸賞。

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屋外広告
屋外の歩行者や車に乗っている人を対象に、一定期間又は常設で屋外に表示している広告のこと。

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オリエンテーション
広告主が広告会社に対して広告計画や企画案の提案を求めるに先立ち、広告商品情報やターゲット、利用希望媒体、売上目標、広告予算などを説明すること。

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アフィリエイト
Webサイトやメールマガジンに企業サイトへのリンクを張り、ユーザーがそこを経由して商品を購入したりすると、そのサイトやメールマガジンの管理者に報酬が支払われるシステム。

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インターネット広告(ネット広告)
インターネットが媒介する広告。
バナー広告や、バナーの代わりに数行の文章を載せるテキスト広告、広告としてメールを送るEメール広告。

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インタラクティブ・コンテンツ
インターネットやデジタルTVに代表されるインタラクティブ・メディア上の情報内容。

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インタラクティブ・メディア
電話やパソコン通信、インターネットなど、複数の当事者間で相互に情報の交換ができる媒体のこと。

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インプリシット・データ
特定のWebページの参照回数から判断されたユーザーの嗜好や、アクセス時刻の解析から得られる行動パターンなど、基本的にはユーザー本人の知らないところで収集されたデータ。

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インプレッション
Web広告の表示回数

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ウェブ・マーケティング
インターネット技術を活用して収集した顧客データベースを核に、メーカー・流通・消費者間の情報交換やそれに伴う情報蓄積により、的確に効果を上げるマーケティング手法。

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イベントプロモーション
催事によって販売促進やキャンペーンを行うもの。

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アスペクト比
ブラウン管など、画像一般の縦横比の事。通常のディスプレイでのアスペクト比は4:3で、ワイドテレビやハイビジョンなどは16:9。
また1に対する小数値としてアスペクト比4:3は1.33とも表される.

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アトリビュート
モデリングデータの属性。サーフェイスの色調や透明度などの物体における質感を定義する為のもの.
3DCGにおいては数多くの属性設定項目がある。たとえば反射率や環境光、透明度、拡散率マッピングの有無など。

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アナグリフ方式
赤青方式の立体映像の事。
左右の目にそれぞれ赤と青(もしくは青と緑)のフィルターで出来た眼鏡をかけて鑑賞する。
実写撮影時には二台のカメラで撮影し、光学的に一本のフィルムに焼き付けられる。
プロジェクターには何ら特別な仕掛けを必要としない。テレビでも放送可能であり、印刷媒体においても非常に低コストで量産が出来る。欠点はカラーの表現が難しく、通常は白黒である事。
また左右のフィルターの色が正確にあっていないと、左右の画像がクロストークしてしまう事がある。

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アニメーション
動いていない絵や人形、あるいは物を、カメラの一コマ撮り機構を利用して、少し動かし2〜3コマ撮影し、また少し動かして撮影と繰り返し、それを連続映写すると、あたかも生きて動いているようになるもの。動画とも言う。(アニメ)

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アニメーション(圧縮方式)
クイックタイムで利用できる標準的なコーデックの一つで、同じ色が連続してる時等に効果的。
セルアニメの場合は一つの色を使って特定の領域を塗りつぶす事が多いので、アニメーションコーデックが向いている。
他のコーデックとしてはビデオ、シネパック、グラフィック、JPEG、コンポーネントYUVなどがある。

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アフレコ
アフター・レコーディングの略。撮影の時、同時に録音するのに対して、編集後に録音する事をアフレコと言う。
以前はシングル8フィルムに、生フィルムの状態で磁気トラックをあらかじめ塗布されていたアフレコフィルムと言うものがあった。
なおドラマのセリフもフィルム録音時に、映写画面を見ながら、俳優が自分の口の動きに合わせてセリフを録音するのもアフレコと言う。

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アルファチャンネル
デジタル画像において加工や合成する為に使う白黒のマスク画像。質の高い効果をえる事が出来る。
また白から黒への明るさに比例して、透明度を設定する事も出来る。
他の代表的な合成方式としては、図と地の明るさの比から合成するルミナンスキー、昔の天気予報などでお馴染み特定の背景色を刳り貫くクロマキー等。

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一眼レフファインダー
ズームレンズの付いた8ミリカメラはすべて一眼レフファインダーになっている。
一眼レフ式はレンズから入った画像をハーフミラーで分けて、ファインダーへ導いている。
従ってファインダーで覗いた通りの視差(パララックス)の無い画像を撮影することが出来る。ただし機構上スティールカメラ程の正確さは無い。

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色温度
物体が熱せられる時、低温では赤く、高温になるほど橙色、黄色、白色、ついには青白くなる。
これが色温度で、太陽の光も朝日、日中、そして夕方と色温度が変化する。
つまり日中が高く、夕方は低いことになる。例えばハロゲン映写電球はおおよそ3400ケルビン、クセノン映写ランプは5000ケルビンで、普通の8ミリフィルムはハロゲン映写電球に色を合わせている為、クセノンランプで映写すると、人の肌色などが不自然に青みがかることになる。なおメタルハライドアークランプは中間位。

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インサートカット
シークエンス(話または場面)とシークエンスの間に入れる繋ぎのカットのこと。
双方に関係があればよいが、無くても良い場合もある。例えば主人公が会社の帰りに居酒屋で飲んだとする。暖簾を押して出てきて駅に向かう。
ここで一つの場面が終わり、次に自宅の玄関で、ただ今と言って家族に迎えられては唐突である場合。
そこで間に灯かりのともった電車のロングカットを入れる。これがインサートカットである。
またハイキングなどで、場面と場面の間に、咲いている花のカット入れて時間の経過を現わす、これもインサートカットの使い方である。

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EEロック機構
自動露出(EE)をロックする事で、EEのふらつきを防止やマニュアル絞りのような使い方も出来る。
例えばカメラの絞りがF8であったとして、それを1絞り明けたい場合はカメラを暗い方へ向けて、F5,6になったところでEEをロックさせ、それから目的の被写体を撮影すれば良い。
反対に暗くする場合は、カメラを明るい空などへ向ける。

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オーバー・ラップ
場面転換の技法のひとつで、前の画面が序々に薄くなっていくと同時に後の画面が濃くなって現れ、前後の画面が重なりながら代わってゆくもの。
シャッター開角度可変機構のあるカメラか、フエーダーと言う序々に暗くなる道具をカメラレンズの前に付けて行う。
やり方は、まず前のカットの終わりで前記の装置により、画面を暗くして行って真っ暗になったところで撮影をストップさせる。
次に暗くしていった時間の分だけフィルムを巻き戻す。今度は次のカットは真っ暗な状態からスタートさせ、序々に明るくしていきながら撮影すればいい。
従って巻き戻し機構の無いカメラでは難しい。

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広告専門用語「か」

クローズド懸賞
商品の購入を証明するもの、たとえばパッケージの一部分やラベルなどを添えて応募することにより景品を提供する懸賞。

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交通広告
鉄道やバス、タクシーなどの交通機関を利用する人を対象にした広告のこと。

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コスト・パー・サウザンド
ある広告を訴求対象1,000名または1,000世帯に伝達するために必要な広告費のこと。

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コンセプト
本来の意味は「概念」「考え方」。広告コミュニケーション・プランにおいては、設定したターゲットに対し、最終的にその広告制作物で何を伝えるかを集約した言葉を指す。

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コンテンツ
あらゆるコミュニケーションメディアの情報の中身・内容。

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コンベンション
政治・宗教・教育などの国際的な代表者会議や定期総会を指すが、近年、シンポジウム、講演会、見本市、展示会などを伴ったイベントとしても捉えられている。

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クッキー(COOKIE)
ユーザーのブラウザを特定するために使われる方法。クッキーと呼ばれるファイルがユーザーのパソコンのローカルディスク内に作成され、ある特定のサイトにアクセスした際に、そのサイトとブラウザとの関係を記述した情報が記録される。

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クリックスルーレシオ(CTR・クリック率)
WEB広告(バナー広告等)の表示回数に対して、WEB広告がクリックされた回数の割合。

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画角
レンズの撮影角度を言う。8ミリの標準13ミリは約25度で、35ミリの標準50ミリレンズの47度に比べてせまい。
ただ8ミリの場合は被写体を追うことが出来るので、こうなったとも思われる。ただシングル、スーパー8時代となって10ミリ前後を標準としたようだ。
またW8よりSSの場合フィルムの面積も大きくなった為より一層広角になった。

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カット
5秒、10秒、20秒と言ったように、連続して撮影されたものを言う。
映画はそのカットの繋ぎ合わせから成っている。

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カット・バック
2つの異なった場面を交互に短いカットで繋いで、緊張を盛り上げる手法。
例えば 走れメロス のように、友の待つ処刑場へ急ぐ主人公と、それを信じて待つ友の表情を交互に繋ぐというもの。

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壁塗りパン
右へ左へ、また上下に往復するパンを言う。
テレビ等のスポーツ中継やドラマの中で主人公の動きを追うような場合以外はやってはならない技法。

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逆転撮影
フィルムの送りを逆回しにする事。
逆転撮影機構のあるフジカZC1000や、エルモ8S800などシングル8カメラの一部のみ可能。
またスーパー8ではニコンやキャノンの高級機に限られたコマ数だが可能のものがある。

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紀行映画
その土地の風物や暮らし、または歴史にテーマを見つけて描く映画。

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近似スプライン
非線形補間法のひとつ。
制御点に基づいて滑らかなスプライン曲線を生成するが、始点と終点の制御点は通り、その中間の制御点は必ずしも通らないスプライン曲線の事。

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クローズ・アップ
被写体の主要部分を画面いっぱいに撮影すること。
例えば人物のばあい、顔だけを画面いっぱいに描写すること。
8ミリはアップで攻めろと何時も先生に言われておりましたが、ある時撮影会で、我々は踏み切りの警報機の2つの赤い点滅を画面一杯に写したところ、先生はその片方のみ画面一杯に写してきた。

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クレジットタイトル
制作者の名称を出すもの。
例えば松竹は富士山をバックに松竹映画と出る。
また東映は波が岩にあたって砕けるシーンに東映の三角マークが現れる。
従って個人映画でもOO映画とかOOムービーとか書いて出すようにしたい。
以前我々のクラブの先生は、「映画の保証書」と、へぼばかりの例会で少し上手な人のクレジットタイトルが出た時にそれを指して言ったもの。

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木枝回し/(こずえまわし)
林の中で三脚にカメラのレンズを真上に向けてセットし、ゆっくりと回転させながら撮影するもの。
風景映画等の場面転換に使う。

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コマ撮り
アニメーションの項参照。時間を置いて1〜数コマ撮影すること。
花の開花など、数時間をを数秒に短縮して映像化出来る。

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コンテ
コンティニュイティの略。
原作〜シナリオを、すぐ撮影にはいれるように、絵などを描いて作る撮影台本のこと。
ドキュメンタリーや紀行映画の場合でも必要で、その場合は撮影してきてから作ることになる。

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コンバージョンレンズ
標準に付いているレンズの前に取り付けて、広角にしたり、望遠にしたりする補助的なレンズのことを言う。

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広告専門用語「さ」

サーキュレーション
新聞・雑誌の発行部数、ラジオ・テレビのセット台数、屋外広告の歩行者数など、その広告に接触する機会のある人数のこと。

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セールスプロモーション(SP)広告
マスコミ4媒体広告を補完し、消費者の購買を促すために行う広告の総称。マスコミ4媒体広告によるインフォメーションの伝達だけでは、消費者の購買を促す決定的な要因とはなりにくいため、消費者の生活時間帯のあらゆる機会をとらえて、商品の販売を促進するためにおこなうもの。

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セキュリティ・ポリシー
企業全体の情報セキュリティに関する基本方針。
情報資源の目的外利用や外部からの侵入、機密事項の漏洩などを防止するための方針を明文化したもの。

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セルフ・リキデータ
消費者一部負担のプレミアムのこと。
「セルリキ」と略して呼ばれる。消費者が対象商品を購入した証拠としてパッケージやラベルの一部と現金(小切手)を送ると、市価より安くプレミアムの商品を入手できる仕組み。

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ソーシャル・マーケティング
企業が、社会的責任や社会貢献的な視点に立って行うマーケティング活動のこと。

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ストリーミング
インターネットなどのネットワークを通じて映像や音声などのマルチメディアデータを視聴する際に、データ受信しながら同時に再生を行う方式。

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スパム(Spam)
不正に集めたメールアドレスを基に、営業目的のメッセージ等を無差別に一斉に送信する行為。

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サンプリング
見込み客に対して商品の見本を配布し、商品価値を実感してもらい、購買行動に結びつける販促活動のこと。消費者の反応を調査するために行われるケースもある。

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サイレント
無声、あるいは無声映画。
画面さえあれば音は無くても映画は成り立つと思う。
トーキー作品の場合、無声の部分を作り逆に緊迫感を現わす為に使う事もある。

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撮影コマ数
標準撮影速度はW8が16コマ/秒。
シングルとスーパー8が18コマ/秒。
それより早く撮影するとスローモーションになり、遅くするとチョコマカな動きになる。
例 1、9、12、16、18、24、32、36、48、54、72コマ。

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シーン
同じ場所で撮影構成されたカットの集まりをシーンと呼ぶ。(シークエンス)

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シネ雲台
三脚の上のムービーカメラを取り付ける台を言う。
スティールカメラ用の雲台とは構造が違い、エレベーターは不要の代わり、パンやティルテングがやりやすいようになっており、特にパン棒が長いのが特長。

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シャッター開角度
8ミリカメラのシャッターは切り欠きのある円盤状で、その切欠きの角度をシャッター開角度と呼ぶ。
高級機の中にはその回転板が2枚重ねになっており、序々に閉じていくことが出来るものがある。
撮影中に閉じて行けば、画面は段々暗くなってゆく、所謂フェードアウト技法が出来る。
逆はフェードイン。

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スイッシュ・パン
あまり使わないが、急激にパンをして画面を流し、カメラがある場面を捉えて止まった時場面が変わっていた、と言う技法。

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スーパー・イン・ポーズ
実景に文字を重ねて撮影すること。(字幕とも言う)
やり方を説明すると、風景に地名などを入れる場合、まず黒いタイトルカードに白い文字で地名を書いて撮影する。
次にそのフィルムを巻き戻して風景を撮影すればいい。
ただし重ねる所の風景は比較的暗い所か、陰の部分にしないと、例えば空などに重ねると、白い文字が飲み込まれてしまいはっきりと見えない。
非常に露出の難しい技法である。

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ズームレンズ
焦点距離を連続的に変化することの出来るレンズ。
1本のレンズで遠景からアップへと撮影しながら画角を変えられる。

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ストーリーボード
テレビCMの内容(ストーリー、構成、コピー、画面など)をパネル形式で表わしたもの。

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スポット/タイムCM
「ステーション・ブレーク」と呼ばれるテレビやラジオの番組間の60秒程度の時間に流される、15秒が中心のCMを「スポット」と呼ぶ。
これに対して番組を提供して番組内で放送するCMを「タイムCM」と呼ぶ。

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セル板
アニメーションの画像を描く透明の板。
人物などの前景と背景は別に描き、重ねて撮影するようになっている。

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広告専門用語「た」

ダイレクト・マーケティング
商品やサービスの売り手が、流通を介さずストレートに消費者に働きかけるマーケティング活動のこと。

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データベース・マーケティング
行動履歴、購買履歴などの顧客情報をデータベース化して蓄積することで、その顧客(グループ)に対して最適なマーケティングを行い、消費行動に結びつけるための手法。

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データマイニング
企業に蓄積された大量のデータの中に隠れている規則性や因果関係を抽出して、有効な情報を発掘すること。

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デジタル送稿(電子送稿)
新聞社や出版社など印刷媒体に使用する広告原稿をDTPデータで制作し、ネットワークを利用してデジタルデータで媒体社や印刷会社へオンラインで送稿すること。

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デジタル・モーション・グラフィックス
平面(2次元)デザイン処理されたグラフィックデータをコンピューター上にて加工・編集することにより、従来のグラフィックデータから簡単にデジタル動画データの制作を可能にするシステム。

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トーン・アンド・マナ
調子と様式。クリエーティブ戦略のなかでよく使われる用語で、たとえば「古きよき時代のほのぼの感」や「宇宙的エンターテインメント感」など、広告表現全体に流れる「感じ」、「雰囲気」をいう。

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トゥーティアー(2-TIER)
アフィリエイトサイトが新たに獲得したアフィリエイトサイトの売上も報酬対象となるシステム。

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ターレット
W8の頃流行った形式。
カメラの前に2本ないし3本のレンズが取り付けられた円盤状の回転板があり、3本の場合は標準、望遠、広角の単焦点レンズで、切り替えは回転板(ターレット)を回して行い、迅速であり、特にその頃はズームレンズより解像力が良かった。

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DVDプレス
DVDプレスとは大量製造向けの製造方法で、主に500枚〜というロット向けです。
市販で販売されている DVDビデオなどはほとんどこのDVDプレスと言われる製造方法で製造されています。
大量に作れば作るほど単価が安くなるので、大量製造の方におススメです。
初回にスタンパーを作成したり、印刷用の版を作成する必要がある為、100枚程度の数量だとコスト高になり1枚あたりの製造コストがかなり高くなります。
また、片面1層のDVD5と片面2層のDVD9と両面1層のDVD10と両面2層のDVD18というタイプがあり通常市販されているDVD-ROMで多いのは片面1層と2層タイプになります。

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DVDコピーガード
レンタルビデオ店で借りてきたVHSやDVDをコピー(ダビング)したら、画面が暗くなったり明るくなったりして、まともに録画できなかったことはありませんか?
これは、ビデオテープにコピーを妨害する為の信号が混ぜられ、コピーできないようになっている為です。
このように、コピーできないようにする細工のことを「コピーガード」と言います。
また、地上波デジタル/BSデジタル放送のコピーワンスもコピーガードの一種です。

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同時録音
以前はサウンドカメラとサウンドフィルムがあって、磁気録音式同時録音は簡単であったが、サウンドフィルムの製造中止で現在は不可能。
一方時代遅れであったパルス式同時録音は可能だが、機材の老朽化もあって一般的では無い。
一応説明すると、パルスを発生する発信器(パルスジェネレーター)をカメラに取り付け、(組み込みのカメラもある)その発生パルスと、同録音声を2チャンネル式のテープレコーダーのそれぞれのトラックへ録音させる。
それをパルス式映写機と接続して再生すると、映写機はそのパルスに追随して駆動するというもの。
その場合、その映写機がマグネ録音式でもあった場合は同録音をマグネトラックへ移すことが可能。
さて、同録音が必要なら、8ミリカメラで撮影する時、すぐ横でデジタルビデオカメラを回し、録音するときにその画面を見ながら音だけ頂く方法もある。
またセリフのリップシンクロはアフレコで、演じ手自身で言った同じセリフを映写画面を見ながらまた吹き込めばいい。

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ドキュメンタリー映画
ドラマと反対に事実の現象を主題においたもの。
事実の力強さを客観的に描いた記録作品。

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トレーラー
映画のファーストタイトル以前、エンドタイトル以降につけられた何も写っていないフィルムのことを言う。
本編の保護や巻き戻しの時に便利である。最近はリーダーと呼ぶ事もある。

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広告専門用語「な」

ノベルティ
広告主が「記念品」や「謝礼」といった意味合いを込め、会社名などを入れて配布する贈呈品のこと。
販売促進の即効性というより、将来のために好意を抱かせることを目的としている。

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広告専門用語「は」

バーチャル広告
仮想広告。実在しない広告をデジタル処理でテレビ画面に映し出す広告。

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ハイブリッドタイプ
クリック型、リード型、売上型など、様々な報酬タイプを組み合わせた広告で、単一な成功報酬よりも、アフィリエイトにとっては魅力的な報酬形態。

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パッケージ・メディア
放送などと異なりコンテンツがパッケージ化されて伝達されるメディアのこと。
オーディオカセットやビデオカセット、CD-ROMやDVDなどがある。

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パブリシティ
主にマス四媒体を使って無償で行われる情報提供活動。

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パブリックリレーションズ(PR)Public Relations
企業や組織体が、メディアや一般大衆、関係諸機関などと良好な関係を築くために行う活動のこと。
PRをマーケティング戦略・戦術に連動させたものをMPR(Marketing PR)、企業戦略内に位置づけたものをCPR(Corporate PR)と呼んでいる。

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プライバシーマーク
企業が個人情報保護に関して適切な対策をとっていることを分かりやすく示す制度。

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ブランド・エクイティー
ブランドのイメージや印象など、企業の資産・負債のうち無形のものを表す。

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ブランド・ロイヤルティー
消費者が商品を購入する際、同一銘柄を反復購入する度合い。銘柄忠実度。

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フルフィルメントサービス
顧客からの商品受注から発送、在庫管理、問い合わせ、代金回収までの最終的な顧客対応プログラムを「完遂」させる業務のこと。

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プレゼンテーション
広告活動に関する計画案を提示し説明する事。一般的には、広告会社が広告主を対象に行う場合が多い。

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プレミアム
新製品の普及や新市場の開拓などを目的に、消費者や販売店等に向けて提供される景品やオマケのこと。

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プロデューサー
広告制作業界では制作会社側の総責任者のこと。

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バナー広告
Webサイトのページ内にメッセージ・写真・イラストなどを入れて掲出した、インターネット広告の一般的な形態の一つ。
ユーザーはそれをクリックすることで、広告主のWebサイトにジャンプすることができる。

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ページビュー(Page View 又はPV)
Webサイトにおけるページの総表示回数。

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ペイパークリック・クリック型(Pay Per Click又はPPC)
アフィリエイトサイト内に設置された広告がクリックされた回数に対して支払われる報酬形態。クリック型成功報酬とも呼ばれる。

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ペイパーリード・リード型(Pay Per Lead 又はPPL)
アフィリエイトサイト内に設置された広告経由で、ユーザーが会員登録やアンケート回答などを行った件数によって支払われる報酬形態。
リード型成功報酬とも呼ばれる。

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ペイパーセール・売上型(Pay Per Sale又はPPS)
アフィリエイトサイト内に設置された広告経由で、ユーザーがサービスや商品を購入した金額に応じて支払われる報酬形態。
売上型成功報酬とも呼ばれる。

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ボタン広告
バナー広告の一種で、特に小さなタイプをボタン広告と呼ぶ。
サイズは88 x 31 ピクセルなど。

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パララックス
一眼レフ式の8ミリカメラはパララックス(視差)は無いが、W8のターレット式カメラやフジカP1、AX100など、レンズの位置とファインダーの位置が違う場所にあって、ずれている場合、レンズからフィルムに結ぶ映像と、ファインダーで見た景色とは違う訳で、これをパララックスと呼ぶ。
中遠景を撮る場合は問題無いが、アップやタイトルを撮る場合は注意が必要。

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パン
パノラミングの略で、カメラを水平に動かしながら撮影する技法。
広い景色を撮影する場合や、人物の動きに合わせてカメラを動かす。
ただし早すぎるパンは画面がチラ付き見苦しく、基本的な速度としては時計の秒針の動き程度とする。
つまり90度動かすには15秒を要しなければならない。

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パンフォーカス
遠景と近景の両方にピントを合わせること。
この為には広角レンズを用い、絞りは絞りぎみの必要がある。

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ピーカン
晴天で光線状態の良いことを言う。

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ピン送り
カット撮影中、近景から遠景にピントをずらす事。
例えば花壇の先に人物が居た場合。始めは手前の花にピントが合っていて、人物はボケていたものを、フォーカスリングを回していくに従い人物にピントが合っていく。
その結果花は段々ボケていくが、中望遠レンズのみ可能で、広角レンズでは被写界深度により上手く行かない。

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フェード・イン、フェード・アウト
カメラのシャッター開角度調節機構を操作して、画面を序々に明るくしていくのがフェード・イン、その反対に暗くしていくのはフェード・アウトと呼ぶ。
シャッター開角度調節機構の無いカメラでも、フェーダーと呼ぶ偏向ガラスを2枚重ねたフィルターにハンドルの付いたような道具でも出来る。
またカメラの絞りが絞り切になるカメラ(例フジカZXM500,ZXM800)でも可能。

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フォローパン
動くものを追いかけて写すのをフォロー・パンと呼ぶ。

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フィックスカット
パンニングもズーミングもしないで、じっと見るように撮影したカット。
最も多く撮影の基本的画面である。

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フリッカー
人間の眼には見た物を取り除いても、1/30秒程その映像が視神経にのこる。
これを残像現象という。
フリッカーとは映像がチラつく事を言い、早すぎるパンの画面などもこうなる。
8ミリカメラのシャッタースピードが1/30〜1/40秒に設定されているのもこの為である。

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フレア
逆光での撮影の時、レンズに入った光が内面反射して、光る影となって画面に現れる現象。
特に絞り羽根の形状で現れる事が多い。

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ポストプロダクション
放送、CM制作作業で、映像素材の収録後に行われる編集、MAまでの一連の仕上げ作業工程のこと。

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広告専門用語「ま」

メディアミックス
マス四媒体を中心に、予算内でその広告効果を最大にするために、出稿する広告メディアを組み合わせること。

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マーチャント(ECサイト・広告主)
アフィリエイトプログラムを利用して、商品やサービスなどの販売をする個人や法人のこと。

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マグネ録音
磁気録音の事。
8ミリフィルムにはメイントラックとサブトラックの2本の磁気録音帯が塗布されている。
メイン(第一トラックとも言う)トラックの方が幅が広いため主要な音に使う。
サブ(第二又はバランストラックとも言う)は元々フィルムが磁性体の厚みで傾き、ピントのずれるのを防ぐ為に塗ったもの。
トラック幅〜メイン0,7mm。サブ〜0,4mm>

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メインタイトル
映画の題名を書いた映像のこと。
また作者や、制作会社のマークタイトルはクレジットタイトル。終はエンドタイトルである。
その他途中に入れるインサートタイトルなどもある。

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広告専門用語「や」

ユニークビジター
WEBサイトへの新規訪問者のこと。

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ラッシュ
現像所から上がってきたままのフィルムを言う。
失敗したカットや思い掛けない拾いもののカットなど、編集に入る前に繰り返し見て、作品の再構築を考えたりする。

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ラチチュード
露出アンダーになる絞りからオバーになるまでの露出許容範囲を言う。
カラーフィルムではコダクローム40が一番性能が良い。
これをラチチュードの広いフィルムと言う。

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リーダー
ダブル8のフィルムには正味の16mm幅の25フィートに、前後3フィートずつのリーダー分だけ長く巻いてある。
通常はカメラに装填する場合に露光して使えないが、ダークバック等の中でやると、幾分多目に撮影できる。

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リバーサル・フィルム
実景と同じように現像出来るフィルム。
反対はネガ・フィルム。一般的8ミリフィルムはリバーサルだが、ネガフィルムもある事はある。

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ロケーション
通常の意味は野外撮影だが、素人8ミリはほとんどロケーションであるから、私は撮影現場状況の意味に使っている。
関連用語にロケーションハンティング(ロケハン)がある。

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ロングショット
遠い風景などを写したりするカットを言う。
正反対にクローズアップがある。中間にフルショット、ミデアムショット、バストショツトなどがある。

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露出目盛り
8ミリカメラの露出はほとんど自動(EE)だが、露出計の数値と意味は知っておく必要がある。
開放(絞りが全開の状態)から最小絞りまで、順に(標準的なレンズの場合) F1,8 > 2,8 > 4 > 5,6 > 8 > 11 > 16 >22 となっていて、 レンズを通る光の量を調節する。F2,8はF1,8の半分。
更にF4はF2,8の半分となる。
なお開放時のレンズの明るさはカメラによつて違い、F1,2はF1,8のほぼ倍明るいことになる。
そして更にシャッター開角度を160度前後から220度前後に広げ、シャッタースピードを1/40から1/30とし、暗いところの撮影を有利にしたものがXLタイプカメラと呼ばれている。

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リップ・シンクロ
役者のセリフの唇の動きとセリフの音声がぴったり合っている事。
磁気式同時録音カメラでは当たり前に合うが、その他の方法では難しい。

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広告専門用語「ら」

ライフタイムコミッション
初回成約時の報酬の他に、契約が継続されている期間も一定の報酬を受け取れるシステム。

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リッチメディア
文字や静止画だけではなく、データ量の多い音声や動画などさまざまなメディアの情報を統合して扱うこと。

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リピーティングシステム
広告経由のユーザーが、ブックマークやお気に入りに登録して、次回、広告を経由しないで 広告サイトへ訪問して成果が発生した場合にも、報酬をカウントするシステム。

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リターンデー
リピーティングシステムの有効期限。訪問者が最訪問して成果が発生する場合の最訪問するまでの有効期限。有効日数。

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広告専門用語「わ」

ワンストップサービス
一度の手続きで、必要な関連作業をすべて完了させられるように設計されたサービス。
特に、さまざまな行政手続きを一度で行える「ワンストップ行政サービス」のことを指す場合が多い。

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ワン・トゥ・ワン・マーケティング
市場シェアの獲得を目的としたマス・マーケティングに対し、顧客一人ひとりのニーズや嗜好に合わせたマーケティングで顧客満足度を高め、特定の顧客シェア獲得につなげるための手法。

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ワンソース・マルチユース
一つのコンテンツを複数のメディアに転用し、活用すること。

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ワイプ
画面を横あるいは縦方向に、前後のカツトをふき取るように転換する技法。
その為にはカメラに巻き戻し装置のあることと、レンズの前を覆う黒い板が必要。

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ワイド・アタッチメント・レンズ
8ミリカメラのレンズの前に凹レンズを付けると画角が広くなるが、広角マクロ機構が無いとピントが合わない。
キャノンC−8ワイドアタッチメント・レンズもマクロに切り替えてピントを結ぶようになっている。
またマクロ機構が無くてもピントが合うように作られたレンズもある。

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広告専門用語「A〜Z」

AIDMA
顧客が商品を購入する時の購買行動のメカニズムのこと。

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CI(Corporate Identity)
コーポレート・アイデンティティの略。
会社の個性・目標の明確化と統一をはかり、社内外にこれを印象づけるための組織的活動、つまりデザインという視覚的要素の他にも、企業理念や企業行動などあらゆる面を含めた企業イメージの統一を図り、他社との明確な差別化をしていく企業活動のこと。

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VI(visual Identity)
企業の活動や理念というCIを明確にしたキャラクターやマークのこと。

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CSS(Cascading Style Sheets)
Webページのレイアウトを定義する規格。
主にHTML文書に対する表示方法(見ため)等を指示するための仕様。

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SEO (Search Engine Optimization)
検索エンジン最適化のこと。
HTMLの書き方によって、Google(グーグル)やYahoo!( ヤフー)、Live Search(マイクロソフト)などの検索エンジンで、順位アップさせる技術。

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SEM (Search Engine Optimization)
検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。
検索エンジンを広告媒体の1つと考え、検索エンジンからのユーザー誘導の最大化を図るもの。

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WWW(World Wide Web)
世界中に張り巡らされたくもの巣」という意味。
「Web」と略されることもある。 HTTPによって提供される、 クライアント/サーバ型の情報検索システム。

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NG
エヌジーと呼ぶ。つまりノーグッドの略で、撮影に失敗、あるいは主題から外れて使えないカットの事。

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TTL
スルー・ザ・レンズの略。
本HPの8ミリカメラの原理〜カメラの構造参照。

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